試飲コーナー

スペインワイン、発見!

Viva!スペインワイン

Navarra (3)
ナバーラの赤ワイン

Navarra (4)
Navarra (2)
Ochoa

Ochoa オチョア
Bodegas Ochoa, S.A.
Crianza/2007
(D.O. Navarra)

2,310円
《関連商品取扱会社》
・株式会社サス


グラスに注いだ色調は少し濁り気味のルビー色からガーネット色を呈し、強烈なハッカクと若干ピーマンなどの青野菜が香る。酸味は中程度からやや強めで、ボディはミディアムからフルボディの間。アルコール度は13.5%と中程度だが、胃にどっしりと来てやや強く感じられる。余韻は長い。品質すこぶる良好である。とまあ、ソムリエの教本に即したようなテイスティングノート風の感想は、これくらいにしましょう。
アメリカのオーク樽に12ヶ月寝かせた風味は、ヴァニラや杉の香そのもので、甘味さえ感じさせる。いわば、ミディアムと甘口の中間である半甘口ですね。 黒コショウ、シナモン、クローヴ、ショウガなどの味わいも、未蕾(みらい)をひっきりなしに駆け抜ける。ひとことで言うなら、黒い果実と言ったニュアンスだろうか。バランスがとれていて、気負いがない。スペインの代表的な黒ブドウ品種であるテンプラニーリョを理解するにはぴったりのワインかもしれない。

Laderas de Inurrieta

Laderas de Inurrieta
ラデラス・デ・イヌリエータ

Bodega Inurrieta, S.L.
Cosecha/2005
(D.O. Navarra)

27Euro
《関連商品取扱会社》
・株式会社稲葉


牛追い祭りで有名なナバラ州の州都パンプローナから南へ約55km、エブロ河支流のアルガ川が横切る渓谷に225ヘクタールという広大な自社畑を所有しているボデガ。ブドウ栽培農家からスタートし設立は2002年と新しいのですが、ここのワインはもう何年も前から注目していて、当ホームページでもNavarra 2で何本かすでに紹介しています。輸出担当のJose氏はFoodexでもよく来日されていて、2011年も再会できました。とてもイイやつなんだ。
で、このワインはグラシアーノ種100%使用。ハッカクの香りがいい。すっごく濃い赤紫色を目にして、グラスの付くオリもハンパじゃない。さぞ味も濃いだろうと思いきや、意外にすんなり飲める。タンニンは強いものの、甘味でコーティングされているといった趣き。スムーズにマイルドにノドを滑る。濃いのだが重くない。ほどよい濃さである。

イヌリエッタスールInurrietaSur

Inurrieta Sur
イヌリエータ・スール

Bodega Inurrieta, S.L.
Cosecha/2009
(D.O. Navarra)

1,400円
《関連商品取扱会社》
・株式会社稲葉
WebShopスペインワイン、発見!

上記でも紹介しているこのボデガ、標高300〜550mの間に、異なる土壌を持つ3つの畑でブドウを栽培している。温度・湿度・空調管理システムが完備された最新のカスクルーム(樽貯蔵庫)では、5種類のフレンチオークとアメリカンオーク樽を使用。違った樽を使うことで、異なるニュアンスのワインができるよう、さまざまな工夫がされている。
南を意味するこの「スール」は、ガルナッチャ種とグラシアーノ種のブレンドで、アメリカンオーク樽に6ヶ月熟成させてある。バニラやカカオの風味が混ざり合い、一杯目から豊饒が口の中にみなぎる。二杯目以降も何の破綻も見せずにウマさが持続する。

Monastir

Monastir s.xII
モナスティル

Bodegas Camino Villar,S.L.
Cosecha/2003
(D.O. Navarra)

4,200円
《関連商品取扱会社》
・ワイナリー和泉屋


高品質ワインを生産するビンタエ・グループがナバーラ地区で展開しているこのモナスティルのシリーズのコンセプトは、ずばりブドウ畑。白い小石の土壌は水はけがよく、ブドウの収量を抑えて高品質のワインを目指しているそうです。いわゆる限定生産モノ。黒のボトルにペイントされた白い文字がすっきりとオシャレです。
色合いは深いチェリーレッドで、香りはエレガント。シナモンとかバルサミコとかが鼻腔をくすぐります。メルロー、テンプラニーリョ、カベルネ・ソービニヨンのブレンドですが、この香りで品種を当てるのはむずかしい。ひと口含むと、カーッときて、フーッときて、タンニン結構きついし、オリもすごいです。なのに、飲み口は柔らかで、酸もほどほどしっかり効いていて、バランスはとってもイイのです。購入当時より、いまはかなりお安くなっています。

40Pago de Cirsus

PAGO de CIRSUS
パコ・デ・シルサス

Bodega Inaki Nunez,S.L.
cosecha 2006 Vendemia Seleccionada
(D.O. Navarra)

Spain Gourmet Fair 2009
《関連商品取扱会社》
・日本未発売



ボトルシールはゴールドと黒の縞々模様。濃くて深い赤紫。コルクは短い。スゴイ香りが立つ。アルコール度数14.5%。味わいも濃淳、凝縮、甘みもしっかり。自分の好きな味はテンプラニーリョ、メルロー、カベルネ・ソービニヨン、なぜかこのブレンド。私が贔屓にしているのは"INURIETTA"もそうだし、"TANDEM"もそうだし、なぜかこの土地。
UKの雑誌「Decanter」で世界のベストワイナリー100に選ばれたり、世界のワインコンテストで毎年沢山のゴールドメダルを受賞しているのもうなずけます。大好き!12の部屋を持ついかしたホテルも隣接しているようです。泊まってみたい。

アルブレト.Arbret

ALBRET アルブレト
Bodegas Finca Albret
cosecha 2010
(D.O. Navarra)

Foodex Japan 2012
《関連商品取扱会社》
・日本未発売


シャルドネ種100%使用。5ヶ月間フランスの新樽で熟成。色調は少し黄金がかった輝くような色合い。ドライでソフト。りんごやカリン、パイン、ハチミツなどの香りが感じられます。フレッシュな果実とキレのよい酸味が、口の中をスッキリとさせてくれます。トーストされた風味は樽香から来るものだろうか。

アグラモント.Agramont1423

AGRAMONT 1423
アグラモント

Bodega Principe de Viana
Reserva 2006
(D.O. Navarra)

Foodex Japan 2012
《関連商品取扱会社》
・重松貿易株式会社


ナバラの王位継承者である「ビアナ宮の王子」という名を冠したボデガです。創業は1983年と比較的新しいものの、400haのブドウ畑と近代的な醸造設備を有し、早くから国際基準規格のISO9002を取得するなど意欲満々です。で、このワイン、ラベルに記された1423は、「高貴王」と呼ばれたナバラ王国のカルロス3世が統治していた時代から取っているようです。詳細不明でスイマセン!
ブドウ品種はテンプラニーリョが75%、残りはメルロー、カベルネ・ソービニヨン、ガルナッチャを少々ブレンドしている。ズバリ濃い!タンニンもしっかりしてるので、飲み応えのあるワインを求めている人にオススメです。プラムやチョコレート、葉巻などの燻製香などが複雑に入り混じる。完熟果実の味わいを持ちながら、飲み口はいたってスムーズなのもイイんじゃないかな。いつも無鉄砲でハラハラさせられるけど、根は優しくてイイやつみたいな、そんな気のおけないワインです。

AGRAMONT

AGRAMONT
アグラモント

Bodega Principe de Viana
Crianza 2008
(D.O. Navarra)

Foodex Japan 2012
《関連商品取扱会社》
・重松貿易株式会社


こちらは自社の3つの異なる畑で収穫された メルローMerlot種(50%)、テンプラニーリョTempranillo種(25%)、カベルネ・ソービニヨンCabernet Sauvignon種(25%)をブレンドした限定ワイン。フランスとアメリカの樽で14ヶ月熟成したものを合わせ、ボトルでさらに10ヶ月熟成後に出荷されています。
グラスに注がれたルビーの色調が鮮やか。ブルーベリー系の果実味に加え、スミレやアニスの香りがふわっと鼻腔をくすぐります。味わいは、完熟したフルーツやアンズのニュアンス。カカオやバニラの甘さもあります。ハツラツとした若さも感じられるし、飲みやすいのがイイ。

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