試飲コーナー

スペインワイン、発見!

Viva!スペインワイン

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ナバーラの赤ワイン

Navarra (3)
Navarra (1)
Inurrieta

INURRIETA Cuatrocientos
イヌリエータ クアトロシエントス

Bodega Inurrieta, S.L.
Crianza/2005
(D.O. Navarra)

《関連商品取扱会社》
・株式会社DHC
1,960円
WebShopスペインワイン、発見!

[Noriko]
「Cuatrosientos=400」は、このワインの主要品種であるカベルネ・ソーヴィニョンとメルロの畑がある標高数なのだそう。ひねりのないネーミングだな〜と思いつつ飲んでみれば、味わいもまた優等生的なソツのなさ。黒いフルーツのぎゅーっと凝縮した香り、舌に心地よい甘み、フレッシュな酸ときめ細かなタンニン。すべてが図ったようにグッドバランス。真面目な人が、真面目な造りで、きっちりと造ったノーブルな赤、というイメージでしょうか。端正なように見えて、実のところは情熱家。でも暑苦しさのない好ましさ。今でも十分おいしいのですが、3〜5年後にピークがくるであろうと予感。(2009年3月)

[Tomomi]
いい香りが広がり、いい苦味が舌に刻まれる。カベルネ・ソービニヨン種とメルロー種のグッドバランス。口に含むと、ボリューム感があり、タンニンもパワフル。ココア、バニラ、シナモンなどのハーブ香が次々に押し寄せる。力強い割にはなめらかで、ホワ〜ッと包み込むような柔らかさもある。よーくまとまっています。めまぐるしく変わる昨今のワイン事情の中で、この中庸は得難い。
「Cuatrocientos=400」という名は、標高400メートルにあるブドウ園で育つ樹木のブドウを使っているから。翌日、揺るぎない美味しさはそのままに、甘みも加味され、さらに落ち着いた味わい。日本でも早くインポーターが見つかりますように…。(2006年5月)

Vina Aliaga (Cuvee)
ビーニャ・アリアガ

Bodegas Camino Villar,S.L.
Cosecha/2003
(D.O. Navarra)

1,900円
《関連商品取扱会社》
・メルシャン株式会社


グラスに注がれる少し茶色がかったレンガ色。実にいい色合いだ。一口目から私の好きなテンプラニーリョ(85%)とカベルネ・ソービニヨン(15%)のほどよいブレンド香と力強い味わいが、口いっぱいに広がる。鼻に抜けるベリー系のえもいわれぬ、過ぎない甘味。果実味よし!凝縮感よし!ノドを滑った後の余韻もよし! 6ヵ月の樽詰めがほどよいのであろうか。
裏ラベルの上に貼られた日本語のシールを、そーっとはがしてみると。フムフム、ボルドーとかベルリンとかロンドンとか、いろんな都市で賞を獲得してるみたいです。

Pago de Larrainzar
パゴ・デ・ララインサール

Pago de Larrainzar
Cosecha/2005
(D.O. Navarra)

《関連商品取扱会社》
・Spain Gourmet Fair 2008


とてもよい(Excelente)05年に収穫されたメルロー(45%)、カベルネ・ソービニヨン(40%)、テンプラニーリョ(15%)のブレンド。フランス樽で13カ月熟成、アルコール度数は14.5%と極めて濃醇。熟したフルーツ香や胡椒、コーヒーなどの香りが個性をぷんぷんふりまく。この凝縮感は圧巻、それでいて仄かな甘味もをたたえる。
ラベルに「ワインを超える」というだけあってかなりの自信作らしいが、ワインを超えてどこへ行く?それにしてもボトルは重いね。

Inurrieta norte

INURRIETA Sur
イヌリエータ スール

Bodega Inurrieta, S.L.
Crianza/2003
(D.O. Navarra)

《関連商品取扱会社》
・Foodex Japan 2006
日本未発売
WebShopスペインワイン、発見!

実に見事なバランス。バニラやカカオの風味。完熟した甘い果実のニュアンスもある。コクがあり、といって濃すぎることもなく、一杯目から豊饒が口の中にみなぎる。二杯目以降も何の破綻も見せずに美味しさは持続する。
テンプラニーリョとグラシアーノのブレンドが「Sur(南)」ですが、ボトルの画像を撮り損ねてしまいました。写真は「Norte(北)」という名の姉妹品。このボデガのワインはストライプが目印だ。オススメ度二重丸、花丸つき。たまりませんなあ。

altos de inurrieta(Navarra)

Altos de INURRIETA
アルトス・デ・イヌリエータ

Inurrieta, S.L.
Reserva/2002
(D.O. Navarra)

《関連商品取扱会社》
・株式会社DHC
2,630円


(Tomomi)
このボデガのワインは上記でも紹介しています。あまりに美味しいので、同じボデガの別のワインについてもご紹介します。早い話、それくらい旨いってことですね。
その名は「Altos」、「高い」という意味だけあってレベル高そう。スペインワインに一家言持つ数名と我が家でCATAをした際、10数種試飲したワインの中でも飛び抜けて好評でした。熟成感が舌に心地よく、なおかつビロードのようなきめ細やかさがある。ズズズイ〜ッと余韻も楽しめ、うれしくなっちゃいます。だが日本で入手できないのが残念至極!シマウマカラーみたいな白と黒のストライプ模様は、タイガースファンにも喜ばれたりして。

Senorio de Lurra

Senorio de Lurra
セニョーリオ・デ・ルーラ

Bodegas Camino del Villar,S.L.
Cosecha/2000
(D.O. Navarra)

990円
《関連商品取扱会社》
・三国ワイン株式会社


茶色がかった薄いレンガ色。ハーブの中でも、薬草を思わせる香りがある。「良薬は口に苦し」じゃないけど、ほのかな苦味が舌に刻まれる。時間の経過を待つまでもなく、酸味やタールっぽさもにじみ出てくる。飲み残しをいただいた翌日はさらに濃い味わいでした。

TANDEM ARSNova

TANDEM ARSNova
タンデム アルスノヴァ

Compania Vitivinicola Tandem,S.A.
Cosecha/2004
(D.O. Navarra)

《関連商品取扱会社》
・Spain Gourmet Fair 2006


香り高さにプラス、緻密な凝縮感はタダものじゃない。濃蜜さはあるのだけれど、重すぎない。飲みやすい。同じNavarraにあり私の大好きなInurrietaにもどことなく似ている。チョコレートっぽい風味も鼻に抜け、舌に残るタンニンもワルくない。翌日も、翌々日も、一糸乱れない深くて濃い味わい、薄っぺらじゃない。
試飲しながらボデガからやって来たJose Fraile氏に話を伺ったら、InurrietaのJose Pellicer氏とはamigoだそうだ。類は友を呼ぶんだね。名前まで一緒でした。

Senorio de sarria (VINEDO SOTES)

Senorio de sarria (VINEDO SOTES)
セニョリオ・デ・サリア

Bodegas de Sarria,S.A.
Cosecha/2004
(D.O. Navarra)

2,200円
《関連商品取扱会社》
・有限会社日西商事


牛追い祭りで有名なパンプローナ(Pamplona)近く、プエンテ・ラ・レイナにあるこのボデガの創業は1953年。この地はサンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)に続く巡礼路に沿っていて、ブドウ栽培の系譜は13世紀にまでさかのぼるという。
"Sotes"と名づけられたこのワインの味わいは実にエレガント。6種のブドウのブレンド、フランスのオーク樽での6カ月熟成のなせるワザか。とてもまとまっていて、私好みの味わいでした。

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