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スペインワイン、発見!

Viva!スペインワイン

La Rioja (7)
リオハ
の赤ワイン

La Rioja (8)
La Rioja (6)
Rioja(リオハ)Lorinon

LORIN0N
ロリニョン

Reserva/1998
Bodegas Breton Criadores, S.L.
(D.O.C.Rioja)

3,240円
《関連商品取扱会社》
・株式会社ミレジム


(Tomomi)
ラ・リオハ県の首都であるLogrono(ログローニョ)にあるボデガが醸した1本。"LOGRONO"の"LORIN0N"、なんか似てますね。古い畑で収穫された葡萄はフィルタリングされていないため野趣に富んでいる。これを古典的なリオハ・スタイルという人もいるが、私はイマ風の味わいだと思う。ちなみに品種は、Tempranillo(テンプラニーリョ)種がメイン(85%)で、他にMazuelo(マスエロ)種、Graciano(グラシアーノ)種、Garnacha(ガルナッチャ)種をブレンドしているそうだが、その塩梅が微妙なのであろう。輸入業者のホームページに1996年のヴィンテージは『インターナショナル・ワイン・セラー』で88点、1994年作は『ワイン・アドヴォケイト』で85点と記されていました。参考までに。

(Noriko)
まず、鼻先に感じるアロマが素晴らしいです。熟したチェリーの香りの後から、ふわっと甘いバニラ香が顔をのぞかせ、なめし革のようなひなびた香りも少々。して口に含むと…うんうん、安定感のあるリオハの見本みたいなレセルバですね。アタックはさほど強くないけれど、余韻が後からボディブローのごとくきいてくるような。ただし、気になったのは、開栓後の味のふくらみがイマイチだったこと。飲み頃のピークからやや下り坂に入っているのかな?

Rioja(リオハ)RamonBilbao

RAMON BILBAO
ラモン・ビルバオ

Crianza/2001
Bodegas Ramon Bilbao, S.A.
(D.O.C.Rioja)

1,950円
《関連商品取扱会社》
・ユニオンリカーズ株式会社


(Noriko)
口当たりはとてもスムーズ。すいすい飲める愛想よさをたたえながらも、余韻が長く、しっかり丁寧に造られてるワインに特有のしなやかなたくましさもあり。色味の感じから見るかぎりモダンタイプなんだろうけれど、クラシックなリオハのニュアンスもムンムン。トーストやタバコの香りがほんのりのっている、その按配やまたよし。決して目立つ存在ではないけれど、いつもニコニコと微笑みを絶やさないロマンスグレーの紳士。そんな奥行と品のいい温かさを感じます。

(Tomomi)
Rioja Alta(リオハ・アルタ)地区の中心都市HARO(アロ)。このスペインワインの銘穣地に1924年に設立されたボデガは、99年に設備の近代化を図ってからめきめき頭角を表しているようです。3年の熟成期間を経たTempranillo(テンプラニーリョ)種100%のクリアンサは、フルーティであり、かつドッシリとした風格も備えている。よ〜く見ると、ラベルには「No.031760」のシリアルナンバーが打たれていました。Edicion Limitada(限定生産)と称する所以ですね。

Rioja(リオハ)Vina IZADI

VINA IZADI
ビーニャ イサディ

Reserva/1996
Vina Villabuena, S.A.
(D.O.C.Rioja)

25 Euro
《関連商品取扱会社》
・BUDOYA


(Tomomi)
豊穣(Very Good)の年のレセルバです。Tempranillo(テンプラニーリョ)種を主体に醸されたブドウの精は、25カ月超の樽熟成、20カ月超の瓶内熟成を経て、日本の我が家のテーブルで8年の眠りから覚め、いまグラスの中で愛らしいベリー系の果実色をたたえています。1時間前の抜栓をすすめているように、最初のうちは、穏やかな芳香が立ち上がるものの、味わいはどこか落着かず酸味が茫洋としている。寝起きがよくないのはブドウとて同じことか。しばらく経つと、果実の目鼻立ちがクッキリしてきて、味が収斂(しゅうれん)してくるサマがわかります。当初感じられた雑味や苦味も次第に薄らいできて、馥郁(ふくいく)たる風味へと変身するのでありました。

Rioja(リオハ)Herencia Remondo

HERENCIA REMONDO
エレンシア・レモンド

Crianza/2000
Bodegas Palacios Remondo
(D.O.C.Rioja)

2,400円
《関連商品取扱会社》
・有限会社サス
・株式会社松栄パック


(Tomomi)
使われているブドウ品種はTempranillo(テンプラニーリョ)50%、Garnacha(ガルナッチャ)25%、Mazuelo(マスエロ)20%、Graciano(グラシアーノ)5%。12カ月フレンチとアメリカンのオーク樽で熟成しています。とラベルに記されていますが、そんなことはどうでもイイよという人は、どうぞ読み飛ばしてください。肝腎の味の方は、熟したプラムのような甘い香りがまずやってきて、トーストのような香りが後からやってくる。フィルタリングされていないため、濃い印象も受けるが、酸味がいい感じ。リオハの伝統をしっかり受け継ぐ1本と見た。大層に包装されたグラン・レセルバに、次回は挑戦してみたい。

Rioja(リオハ)Lambilla

LAMBILLA
ランビーリャ

Crianza/1998
Saenz de Cabezon, S.A.
(D.O.C.Rioja)

1,290円
《関連商品取扱会社》
・株式会社ハナマサ


(Tomomi)
グラスに注いだ色合いは、うっすらと澄んだチェリーレッド。淡く、はかない味わいかなと思ったら、存外イケルじゃん。ほどよい滋味、ココアっぽい香ばしくも甘美な味わいもヤルじゃん。柔らかな味わいは、時間の経過とともに凝縮感を伴い、チョリソやウエバ(hueva=魚の卵)などの濃厚な味と互いに刺激しあって、すこぶるよろしい。グラスが進む、ツマミが進む、グラスが進む、ツマミが進む…。ボトルが空いたら、こころも軽やかになってオヤスミなさい。

Rioja(リオハ)San Vicente

SAN VICENTE
サン・ビセンテ

Cosecha/1998
Senorio de San Vicente, S.A.
(D.O.C.Rioja)

4,980円
《関連商品取扱会社》
・株式会社やまや
WebShopスペインワイン、発見!

(Tomomi)
Tempranillo(テンプラニーリョ)の香りがプーンと立ち昇る。長い長いコルクはスムーズに抜けて、イイ感じ。風味は穏やかだが、ほのかな苦味は好みの分かれるところか。ディープ好みの人には最適でもある。2016年まで持ちますよと記されているのを見ると、抜いん栓はまだ早すぎかもしれないが、味はこなれていて、優しく包んでくれるよう。
翌日、かなりの凝縮感が生まれていました。後味にチョコレート(カシス)のような風味や、トースト香もあるし、なかなか複雑でひとことでとらえきれないところも魅力かな。

Rioja(リオハ)Vina Diezmo

VINA DIEZMO
ビーニャ・ディエスモ

Reserva/1996
Bodegas Primicia, S.A.
(D.O.C.Rioja)

3,255円
《関連商品取扱会社》
・ピーロートジャパン株式会社


(Tomomi)
ボトルを覆うネットは最近では珍しくなってきました。ちょっと古めかしい感じだけど、ま、微笑ましくもあるわけで。肝腎の味の方は、かなりクリアな赤紫色をしていて、果実味がほどよくあり飲み口スムーズ、バランスもいい。香りは、薄くはかなげ。キレがイマイチでぼやけた印象もあるが、何かクセになりそうな苦みばしったキャラを備えています。ワイン好きを飽きさせないプラスアルファはキッチリ備えていますよ、といった自信がうかがえる。クラシックタイプのリオハのよさをしみじみ感じたい人には、オススメかもしれませんね。

Rioja(リオハ)Marquesde Grinon

MARQUES de GRINON
マルケス・デ・グリニョン

Cosecha/1996
MARQUES de GRINON, S.A.
(D.O.C.Rioja)

1,410円
《関連商品取扱会社》
・株式会社 稲葉


(Tomomi)
このワインをはじめて飲んだのは、スペイン料理の某レストラン。もうかれこれ6〜7年前のことで、当時はスペインワインのことをよく知らなかったけど、果実味と樽香のバランスがとてもよく、アッと言う間に空けてしまったことを昨日のように覚えています。ラベルと味わいを印象にとどめ、その後も度々買い求めてますが、当たり外れがなく毎回安心して飲めるのがウレシイ。この値段で売っていいの?といい意味で考えてしまうワインの1本です。

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