試飲コーナー

スペインワイン、発見!

Viva!スペインワイン

Castilla - La Mancha ラ・マンチャ(4)
D.O.アルバセテ/フミージャ/ラ・マンチャ
D.O.アルマンサ/バルデペーニャスのワイン

Castilla - La Mancha (5)
Castilla - La Mancha (3)
PALAREA

PALAREA パラレア
FINCA MANZANAREZ, S.L.
フィンカ・マンサナーレス
cosecha 2006
(D.O. Albacete)
アルバセテ

Foodex Japan 2010
3,990円
《関連商品取扱会社》
・株式会社インターベネフィットジャパン


飲んだワインはメルロー(merlot)100%。ひと口に含んだだけで、甘美な味わいが押し寄せて、口中が乾くニュアンスがあります。ブラックベリー系のしっかりした凝縮感が、ぎっしり詰まっています。なめらか、コテコテ、ガッツリ、ボッテリ…。もっと酸があると、もっといい。色素も豊富にあり、滑らか。ビターチョコレ−ト風味が舌を引き締める。中華料理に合いそうとは、この日一緒に試飲した人の感想です。そういえば、香港2009で金メダルを受賞しています。

RUIZ VILLANUEVA

RUIZ VILLANUEVA ルイス・ビリャヌエバ
Bodega Ecologia Bruno Ruiz
ボデガス エコロヒカ ブルーノ ルイス
cosecha 2005
(Vino de la tierra de castilla)
ティエラ・デ・カスティーリャ

Foodex Japan 2010
《関連商品取扱会社》
・日本未発売
viva!vinodeespana

すっごい、イイ香り。シナモン、ハチミツ、メロン、アンズなど、多様な香りが交錯する。そうそう、スターアニス(ハッカク)の香りもね。センシベル(cencibel)、つまりテンプラニーリョ が75%、カベルネ・ソービニヨン(cabernet sauvignon)15%、メルロー(merlot)10%をそれぞれブレンドして、8ヶ月の樽熟成。アルコール度は14%ある。
2001年創業のボデガで、ワインはすべて有機栽培。トレドのこの地区は、昼と夜、そして夏と冬の気温差が大きく、雨が少ない。それでも、水まきはしない。これはブドウにとってだいじ。艱難辛苦したブドウの樹は乾いた大地に根を伸ばし、凝縮感を身につけてゆくのだ。香りを嗅いでひと口飲めば、このワインは容易に見分けられるだろう。

Castillo Malasombra

CASTILLO MALASOMBRA
カスティーリョ・マラソンブラ
Bodegas San Dionisio
ボデガス・サンディオニシオ
crianza 2005
(D.O. Jumilla)

《関連商品取扱会社》
・日本未発売


ブドウ品種はモナストレル(monastrell)種&シラー(syrah)種。グラスに注いだ色合いは赤紫。ココナツやバニラの風味があり、味わい涼やか。飲みやすく、エレガントな味わいも身につけている。これも、一つ上で紹介している"Mainetes"と同じボデガがボトリングしたワイン。

Sandogal

SANDOGAL サンドガル
Zagarron Bodegas
サガロン ボデガス
crianza 2006
(D.O. La Mancha)
ラ・マンチャ

《関連商品取扱会社》
・日本未発売


1948年創業。テンプラニーリョはもとより、アイレン、カベルネ・ソービニヨン、シラー、シャルドネなどの多彩な品種を合わせるなどして、ラ・マンチャの新しい味を追求しているボデガ。スペイン大使館で開催された試飲会でトライ。この赤はテンプラニーリョ種100%使用。
色合いはまだ若い赤紫色だが、サクランボなどの赤い果実系が仄かに香る。しばらくは堅さを感じるが、時間の経過とともに、チョコレートやココア、黒糖の味わいも出てきて、落ち着いた雰囲気も感じさせてくれる。デキャンタして凝縮感を楽しむのがイイ。単体で飲んで旨いが、ハムやチーズ、ナッツがあると、グラスが進みそう。料理と合わせるなら、鶏肉などアッサリ目の肉料理、モダーンキュイジーンとの相性もよさそう。

Adaras

ADARAS アダラス
Bodegas Almansenas,S.L.
ボデガス・アルマンセニャス
cosecha 2005
(D.O. Almansa)
アルマンサ

Foodex Japan 2010
《関連商品取扱会社》
・日本未発売


すっごい濃さはひと口目からガツンとノドにくる。果皮も果実も黒いガルナッチャ・ティントレーラ(garnacha tintorera)100%使用。Almansaのラテン語読み「ADARAS」をそのままラベル名に冠したワイン。"La verdad de la tierra"というパンフレットのキャッチフレーズから推し量るに、自分の土地とこのブドウに、相当信頼を置いているようです。
どっしりとしたボトル、コルク栓の部分も太くて、普通のワインオープナーでは引っかからないので、開けるのに若干手間取ってしまった。それにしても、かなりハードな味わいで威風堂々。香りは穏やかで、まるで「沈黙する暗黒の海」のよう。

LA LLANURA

LA LLANURA ラ・ジャヌラ
Vinicola de Castilla,S.A.
ビニコラ・デ・カスティーリャ
crianza 2004
(D.O. La Mancha)
ラ・マンチャ

Foodex Japan 2010
《関連商品取扱会社》
・日本未発売


テンプラニーリョ(tempranillo)種100%使用。ザクロを思わせる色合いがキレイ。アメリカンオークで8ヶ月寝かせた後にボトル詰め。飛びぬけた力強さは感じないが、やさしく穏やかで甘美なトースト香が舌に刻まれる。"llanura(平原)"という名にふさわしく、しっとりと穏やか。余韻も長い。ToroやRibera del Dueroと比べると、ぐっと飲みやすい。

Mainetes

MAINETES マイネテス Seleccion 2006
Bodegas San Dionisio
ボデガス・サン・ディオニシオ
cosecha 2006
(D.O. Jumilla)
フミーリャ

Foodex Japan 2010
《関連商品取扱会社》
・日本未発売


スペインの南東部アルバセテ(Albacete)近くのFuentealamoにある、1957年創業の三世代続くボデガ。畑で注意深く選び抜かれたメルロー(merlot)、モナストレル(monastrell)、シラー(syrah)を絶妙にブレンド。1万本限定のスペシャルバージョン。色合いはクリアとはいえないが、濁ってもいない。アルコール度数が14%もあるのに押しつけがましさが無く、後口も涼やか。カラメルやコーヒー、赤果実の香りが際立ちます。
楚々として華がある。バランスもよい。そのままでもいけるし、肉やチーズ料理のもうってつけ。新しい風フミージャも、ここまで実力をつけてきています。

Castillo de Banos

CASTILLO de BANOS カスティーリョ・デ・バノス
Bodegas Fernando Castro,S.L.
ボデガス・フェルナンド・カストロ
gran reserva 2001
(D.O. Valdepenas)
バルデペーニャス

《関連商品取扱会社》
・富士貿易
980円


1850年創業のボデガ。テンプラニリョ種を100%使用し、18ヶ月アメリカンオーク樽で熟成し、さらに18ヶ月ビン熟成と、ずいぶん手間ヒマかけています。クリアなレンガ色。重厚さを予想したが、さほど厚みは感じられませんでした。スペイン国内はもとより、アルゼンチン、ベルギーなど諸外国で数々の賞を受けています。そしてなにより、この価格は立派!

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スペインワインの産地(ラ・マンチャについて) -歴史 - 種類 - 原産地呼称制度(DOC)


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制作:TOMOS-NETWORK,ink.